内装リペア補修「天虹てんこう」

SERVICE

サービス事例②

RENTAL OWNER / MANAGER

賃貸オーナー・管理者様

賃貸マンション等、
管理会社の担当様へ

原状回復時やリフォームを行う際のコスト削減として補修をご活用ください。
必要な箇所だけを、最低限のご予算で補修する事が可能です。
また交換のほうがよい場合は、経験豊富なスタッフが適切にアドバイスいたします。
入退去・現状回復時に、こんなお悩みはないでしょうか?

入退去時のお悩み

  • フローリング材が廃版で交換できない。
  • 扉の穴。ペットの引っ掻き傷が目立つ。
  • 入居希望の方から、フローリングの掃出しの日焼けを指摘された。
  • 交換して、リフォーム費用まではかけたくないが、何とかしたい。

賃貸オーナー・管理会社などのお客様の施工事例

CONSTRUCTION EXAMPLE

①フローリング剥がれ

  • BEFORE
    フローリング剥がれbefore

    退居後に一番多い相談が、床の剥がれや焦げ跡です。
    フローリングを全面張替えるほどコストはかけられないけれど、このままでは新たな入居者への案内も難しい状態です。

  • AFTER
    フローリング剥がれafter

    ささくれだっている部分をカッター等で剥がしてから、傷の箇所にパテを埋めていきます。
    最初は目の粗いものから、徐々に細かい紙やすりを使用し、フラットになるまで丁寧に研磨していきます。周りに合わせて着色し、木目も描き、艶を調整して質感を合わせて仕上げます。

②扉の穴傷

  • BEFORE
    扉の穴傷before

    中身が空洞になっている室内扉に、何かぶつけて穴があいた状態になっています。見た目も大事ですが、耐久性も考慮した上で、補修する必要があります。

  • AFTER
    扉の穴傷after

    穴が貫通しているため、ボードで下地を作っていきます。下地が出来たら、傷の境目が段差にならないようにパテで埋めていきます。パテが乾いたら、着色します。木目は傷の中心から外側へと、丁寧に描いていきます。

③フローリング塗装

  • BEFORE
    フローリング塗装before

    長い間、何もせずにしていた掃き出しの大部分が、日焼けによって変色しています。絨毯をめくると、変色しているのがはっきりとわかります。

  • AFTER
    フローリング塗装after

    フローリングを研磨して、変色して腐食している部分を剥がします。元の木の色を確認しながら、何度も塗料を吹き付けて色を重ねていきます。木目を描いて周りとの違和感をなくし、薄い色を重ねて仕上げます。

④窓枠

  • BEFORE
    窓枠before

    カーテンホルダーを剥がした際、枠のシートまで一緒に剥がれた状態です。シートが廃番で入手できないため、リペアで対応して欲しいとのご依頼がありました。

  • AFTER
    窓枠after

    傷の際をきれいに取り除き、パテを打ち滑らかに平滑を出します。それから調色した染料を使って着色し、細かな木目を書き足して、質感を合わせれば補修完了です。

⑤床の引傷り傷

  • BEFORE
    床の引傷り傷before

    模様替えで家具を移動する際についてしまった傷です。ひとつひとつは細かい傷で、簡単に補修できそうに見えるかもしれませんが、フローリングのピースにまたがって傷ができています。仕上げが上手くないと、光の加減によっては傷があった箇所がわかってしまいます。こうした複雑な傷は、注意深く仕上げる必要があります。

  • AFTER
    床の引傷り傷after

    これは方向変色といって、角度や距離によって見え方が変わってしまう、補修屋さん泣かせの傷です。床の凹みに充填剤を入れ、平滑な状態にして、艶合わせをします。エアブラシでパール塗料を散らし、統一感を出して仕上げます。

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