RENTAL OWNER / MANAGER
賃貸オーナー・管理者様
賃貸マンション等、
管理会社の担当様へ
原状回復時やリフォームを行う際のコスト削減として補修をご活用ください。
必要な箇所だけを、最低限のご予算で補修する事が可能です。
また交換のほうがよい場合は、経験豊富なスタッフが適切にアドバイスいたします。
入退去・現状回復時に、こんなお悩みはないでしょうか?
入退去時のお悩み
- フローリング材が廃版で交換できない。
- 扉の穴。ペットの引っ掻き傷が目立つ。
- 入居希望の方から、フローリングの掃出しの日焼けを指摘された。
- 交換して、リフォーム費用まではかけたくないが、何とかしたい。
賃貸オーナー・管理会社などのお客様の施工事例
CONSTRUCTION EXAMPLE
①フローリング剥がれ
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BEFORE
退居後に一番多い相談が、床の剥がれや焦げ跡です。
フローリングを全面張替えるほどコストはかけられないけれど、このままでは新たな入居者への案内も難しい状態です。 -
AFTER
ささくれだっている部分をカッター等で剥がしてから、傷の箇所にパテを埋めていきます。
最初は目の粗いものから、徐々に細かい紙やすりを使用し、フラットになるまで丁寧に研磨していきます。周りに合わせて着色し、木目も描き、艶を調整して質感を合わせて仕上げます。
②扉の穴傷
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BEFORE
中身が空洞になっている室内扉に、何かぶつけて穴があいた状態になっています。見た目も大事ですが、耐久性も考慮した上で、補修する必要があります。
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AFTER
穴が貫通しているため、ボードで下地を作っていきます。下地が出来たら、傷の境目が段差にならないようにパテで埋めていきます。パテが乾いたら、着色します。木目は傷の中心から外側へと、丁寧に描いていきます。
③フローリング塗装
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BEFORE
長い間、何もせずにしていた掃き出しの大部分が、日焼けによって変色しています。絨毯をめくると、変色しているのがはっきりとわかります。
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AFTER
フローリングを研磨して、変色して腐食している部分を剥がします。元の木の色を確認しながら、何度も塗料を吹き付けて色を重ねていきます。木目を描いて周りとの違和感をなくし、薄い色を重ねて仕上げます。
④窓枠
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BEFORE
カーテンホルダーを剥がした際、枠のシートまで一緒に剥がれた状態です。シートが廃番で入手できないため、リペアで対応して欲しいとのご依頼がありました。
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AFTER
傷の際をきれいに取り除き、パテを打ち滑らかに平滑を出します。それから調色した染料を使って着色し、細かな木目を書き足して、質感を合わせれば補修完了です。
⑤床の引傷り傷
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BEFORE
模様替えで家具を移動する際についてしまった傷です。ひとつひとつは細かい傷で、簡単に補修できそうに見えるかもしれませんが、フローリングのピースにまたがって傷ができています。仕上げが上手くないと、光の加減によっては傷があった箇所がわかってしまいます。こうした複雑な傷は、注意深く仕上げる必要があります。
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AFTER
これは方向変色といって、角度や距離によって見え方が変わってしまう、補修屋さん泣かせの傷です。床の凹みに充填剤を入れ、平滑な状態にして、艶合わせをします。エアブラシでパール塗料を散らし、統一感を出して仕上げます。